システムトリートメントの仕上がりが重くなる原因はコレだった!

ワクワクneo

リトル・サイエンティストが提案するシンプルで簡単なシステムトリートメントメニュー「3ステップトリートメント」ですが、たまに仕上がりが重くなるというご相談がありますので、注意点や対処法などをまとめておきます。

もともとの髪の状態が脂っぽい方や、安価なパブリックシャンプーなどの影響で髪にシリコンが過剰に吸着しているような方のプレシャンプーでは、油分をスッキリと洗浄できるものをご使用下さい。

 

*理論のおさらい*

疎水トリートメントの設計【3システムトリートメント】
疎水トリートメントの設計方法に従って、リトルアイテムで考える3システムトリートメントを解説していきます。 1st STEP まず1stステップでは、「3種混合原液」 と 「ワクワクneoミスト」 (1:4希釈)を用いて路づくりと内部補修...

 

まずは、基本工程を確認してみましょう。もしここで重くなる原因として心当たりあるポイントがあれば解決したも同然です。気をつけるポイントは、3剤の「パワードベータ」です。

 

【1剤】3種混合neoミスト(5倍希釈)

 

ヨシダ
ヨシダ

髪を握った時にポタポタと薬剤が垂れてくる量はつけ過ぎです。もったいないですよ!

 

【2剤】ハイエマルジョン、またはリケラエマルジョン

 

 

中間〜毛先に塗布したら、根本付近を少し空けてよく馴染ませます。たっぷり付けなくても十分に髪に馴染んでいれば大丈夫です。

 

【3剤】パワードベータ

 

 

まず、仕上がりが重くなる原因として一番考えられるのが、3剤「パワードベータ」の塗布量が多い、ということです。ご相談される方のほとんどが、これで解決しています。

毛先だけに少量を塗布し、わずかに範囲を広げながら、よく揉み込んで下さい。

 

あとは、そもそも細毛・軟毛の方には重くなりやすいので、その場合は全体的に塗布量を減らしてコントロールするか、2剤に軽めのトリートメントを混合して軽さを表現しやすくします。

 

【軽さ重視】

ハイエマルジョン(1:1)トイトイトーイトリートメント

 

【ハリコシ重視】

リケラエマルジョン(1:1)リノベータークリーム

 

こんな感じで調整すると重い仕上がりになりにくくなります。

今回、解説させて頂いたシンプルな3ステップトリートメントをベースに、最近では、CMCとケラチンのガラス転移点を利用したトリートメントも好評です。こちらの施術方法ですと、あまり重く仕上がることがない傾向にあるので、機会があればお試し下さい。

 

3種混合原液 | リトル・サイエンティスト
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ワクワクneoミスト | リトル・サイエンティスト
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ハイエマルジョン | リトル・サイエンティスト
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パワードベータ | リトル・サイエンティスト
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