枝毛や切れ毛を防ぐために必要な接着力のある「マイクロ化CMC」

ヘアサイエンス

3. CMCによる接着

前回の記事 2. 疎水型PPTの導入

ナノ化CMCは、路づくりをするために必須でした。こちらの記事で見られたようにダメージ毛では、コルテックス同士が離れてしまいます。すると髪は、枝毛や切れ毛が多くなります。

つまり、CMCが失われると髪の細胞同士がくっついていられなくなるのです。それを回復するための接着剤の役割を担うのが、「マイクロ化CMC」なのです。

マイクロ化CMCは、ナノ化に比べ1000倍も大きいサイズです。それ故にナノ化CMCと違って接着力に特化した働きを担っています。

したがって先述したPPTと同様、ボイドが大きいダメージヘアには大きいサイズと小さいサイズ両方のCMCが有効になります。

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