リケラ【アクチベーター】計量時の注意点まとめ

ReKERA

リケラのサロンケア(業務アイテム)は、アクチベーター(GMT)の使い方が色んな意味で重要なポイントです。

多くのサロン様を訪問してわかった事ですが、マニュアルに沿って施術した結果に対しての評価云々の前に、薬剤調合の際に起きる問題に対する意見が多い。その問題に気づいたからこそのご指摘なので良いのですが、気づかないで施術を進めている方もいるかもしれないと思ったら心配です。

デジタルスケールは正確か?

リノベーターのAEDSケラチンを活性化させる為にアクチベーター(GMT)を混合する場合、0.5〜1g単位で計量するので、デジタルスケールの正確性によって仕上がりイメージが大きく狂う場合があります。言いかえれば、間違った計量が原因で想定外の還元力が加わってしまいます。

 

私は臨店講習の際、0.1g単位で計量できるTANITAのクッキングスケール(KD-320)を持参しますが、たまに忘れる事もあり…そんな時はお借りするのですが、1g単位、良くても0.5g単位のスケールがほとんどなので、表示される数字が変わる瞬間を見逃さずに測れるよう気をつけます。

しかし、感覚的に覚えている量を超えても表示が変わらず途中で「おかしいな…」という時がたまにあります。これがよく指摘される問題です。ワゴンの上にタオルを敷いて不安定な状態だったり、単純にスケールの問題でエラーが多いなど。

混合比率によってはあまり過剰に気にしなくても良いケースもありますが、まあいいや、で施術を進めていく訳にはいかない髪の方もいらっしゃいますからね。

サロンワークのリズムを壊さずに

このように、リアルなサロンワークの現場を常に意識したアドバイスを心掛けている私としては、リケラで出来る最高のパフォーマンスを十分に理解した上で、いかにシンプルな方法で、忙しくて猫の手も借りたいサロンワークの流れの中でリケラを活用して頂けるかを考える必要があると痛感しました。

活性化リケラを本格的に活用した施術が「髪の美容整形手術」であるなら、不活性リケラ(アクチベーター未使用)での施術は「髪の点滴」のようなポジションで、お客様に従来のトリートメントのような提案ができるメニューに十分になり得ます。

そしてご自宅でのリケラホームケア(エマルジョン&ミスト)は「髪の投薬治療」といった表現で髪質改善に向けたアドバイスができるものになります。

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どんなに良い製品でも、サロンワークにフィットしない、使いにくいアイテムは導入されにくい。少しづつでいいので、リケラのポテンシャルを感じて頂けるような提案に務めていきたいと思います。

 

photo credit: Norio.NAKAYAMA 紅茶のいれかた via photopin (license)

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